ピースをすき間なく組み合わせて できたシルクハットなので、 ふつうに考えたら、これ以上小さな シルクハットができるはずはない。 発想の転換が必要だよ。
実は、ピースをはめる枠そのものが ヒントになっているんだ。 シルクハットを小さくするはずなのに なぜ枠は大きくなっているのかな?
シルクハットの最上部にある、 ねころんだ「コ」の字型のピースを そのまま回転させずに枠中央の 最下段に配置しよう。 シルクハットは、このピースの上に のることになるんだ。
残った2つのピースはそれぞれ 枠の右上、左上の端に左右対称に なるよう配置しよう。 ほら、ピースとピースのすき間に シルクハットが見えてこないかい?