いっきに考えようとすると混乱して しまうよ。 1段ずつ分けて考えてみよう。 各段の1番宝石の数が少ない視点を 基準に見ていくとわかりやすいよ。
まずは1番上の段からだ。 B、Cは1番上の行だけを見る。 それにAを照らし合わせて見るんだ。 B、Cともに中央に1つしか宝石が ないよね。これはAのど真ん中の 宝石を指している。矛盾はないので、 1段目には宝石が1つだ。
次は2段目。 B、Cの2行目を見ると、Cからは 宝石が1つ。Bからは2つ見える。 Aから見ても矛盾はないので、2段目 には宝石が2つある。
最後に3段目だ。 B、Cの3行目を見てみよう。Bから 見ると宝石は1つ。Cから見ると宝石 は2つ見える。 Aから見ても矛盾はないので、3段目 には宝石が2つある。 3段合わせて宝石はいくつかな?